JR西日本と大阪ターミナルビルは2019年7月16日(火)、大阪駅直結の複合施設「大阪ステーションシティ」の来店者総数が10億人を達成したと発表しました。この施設は、2011年5月4日(水・祝)に開業、2015年7月末に5億人、2018年1月下旬に8億人を記録し、約8年2カ月で大台を達成しました。
今回の達成を祝い、7月16日(火)に記念セレモニーが開催され、来店客先着1,000名に対し、記念品の「大阪ステーションシティオリジナル ハンディマイボトル」が配布されました。
来店客を計測した施設は、ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディングに入る計9施設で、大阪駅の乗降客数は対象外です。