阪急電鉄は2019年8月3日(土)と8月10日(土)の2日間、沿線で開催される花火大会にあわせ、神戸線、宝塚線、京都線を臨時ダイヤで運転します。8月3日(土)は神戸港で「みなとこうべ海上花火大会」、8月10日(土)は「なにわ淀川花火大会」が開催されます。
8月3日(土)の「みなとこうべ海上花火大会」は、開催時間が19時30分から20時30分で、最寄り駅は神戸三宮駅です。臨時ダイヤは、大会終了後の20時台以降に神戸三宮駅発の梅田方面行きの特急が11本から18本へ、快速急行が6本から9本へ、それぞれ増発されます。一部の列車は、発車時刻を変更します。
8月10日(土)の「なにわ淀川花火大会」は、開催時間が19時40分から20時40分、最寄り駅は十三駅です。臨時ダイヤは大会終了後の20時台以降、神戸線、宝塚線、京都線の3路線で、臨時列車を運転、定期列車の発車時刻も変更します。このうち、宝塚線は20時台から22時台にかけて、十三始発梅田行きの普通列車を15本、増発します。
