東京都交通局は2019年8月3日(土)、「第60回いたばし花火大会」にあわせ、三田線で臨時列車を運転します。花火大会の会場は荒川河川敷で、開催時間は19時から20時30分まで、最寄り駅は蓮根駅、西台駅、高島平駅です。
臨時列車は、目黒方面行きと西高島平方面行きがあわせて8本運転されます。花火大会開催前の17時台から18時台には、御成門発西高島平行き1本が増発されます。また、目黒17時7分発西高島平行きは、高島平行きに運転区間を短縮します。
花火大会終了後の21時台から22時台には、高島平発白金高輪行き2本、高島平発御成門行き3本、西高島平発御成門行き1本、西台発御成門行き1本が、それぞれ増発されます。
「第60回いたばし花火大会」は、約6,000発の花火が打ち上げられます。荒天時は、翌8月4日(日)に順延され、三田線の臨時列車も運転日を変更します。
