南海電気鉄道は、2019年8月13日(火)から8月15日(木)までのお盆期間中、参拝などでの霊場・高野山への利用にあわせて、臨時列車を運転します。
高野線の橋本~極楽橋間で下り1本、上り2本運転されます。あわせてケーブルカーが増発されます。
高野山方面の下り臨時列車は、橋本駅を11時42分に発車する各停の極楽橋行きです。臨時ケーブルカーに乗り継ぎでき、高野山には12時52分に到着します。
難波方面の上り臨時列車は、極楽橋駅を14時38分と17時29分に発車する各停の橋本行です。いずれも、臨時ケーブルカーが接続します。
また、2019年8月10日(土)から8月15日(木)までの期間は、橋本~極楽橋間の一部列車の両数を2両から4両に変更して運転します。他にも、 8月13日(火)から8月15日(木)までは一部の定期列車の時刻が変更されます。
標高約900メートルの高野山は、8月の平均気温が大阪よりも約6度低いことから、南海電鉄では高野山の涼しい空気と豊かな自然をPRしています。