｢北総線開業40周年記念乗車券」(第2弾)
北総鉄道は2019年8月10日(土)から、「北総線開業40周年記念乗車券」の第2弾を発売します。
北総鉄道は1979年3月9日(金)に開業、「北総開発鉄道」の社名で、北初富～小室間で運行を開始しました。北初富～新鎌ヶ谷間は、第2期線の京成高砂～新鎌ヶ谷間の開業と、新京成線の新鎌ヶ谷駅開設にともない、1992年に廃止となっています。
2019年3月に発売された「北総鉄道開業40周年記念乗車券」は、大好評のうちに完売し、更なる記念乗車券の発売について多くの要望があったため、前作とは異なるシーンの写真に変えて第2弾が発売されます。
第2弾は、開業当時から2007年まで活躍した7000形車両、3月9日(土)から9月30日(月)限定で開業40周年記念ヘッドマークを掲出し運行している7500形車両の3枚セットの記念乗車券です。
前回と同様に、開業祝賀電車の写真と40周年の記念エンブレムをあしらった特製化粧袋に入れて販売されます。価格は税込1,000円です。京成高砂駅を除く北総線各駅とイベントの会場で 販売されます。販売数は1,000セット限定で、売り切れ次第、終了となります。
