JR西日本、新見列車区で踏切障害事故対応訓練を実施

ニュース画像:訓練の様子 - 「JR西日本、新見列車区で踏切障害事故対応訓練を実施」
訓練の様子

©JR西日本

JR西日本は2019年7月30日(火)、新見列車区構内で踏切障害事故対応訓練を実施しました。

踏切障害事故発生時における速やかな救護の対応能力向上と、警察や消防などとの連携確認を目的として、新見警察署、新見消防署の協力のもと約40名が参加して行われました。

訓練は、踏切横断中のシニアカーと列車が接触し、シニアカーに乗車していた人が怪我を負ったため、救護を実施後、運転再開をしようとしたところ、列車が故障していることが判明、運行不能となったため、乗客をバスで救済する想定で進行されました。

期日: 2019/07/30

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