羽田跡地第1ゾーン、名称はHANEDA INNOVATION CITY

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HANEDA INNOVATION CITY、HICityのロゴ

©羽田みらい開発

2020年夏ごろの開業を予定している「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」は、その施設名称を「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」、略称を「HICity(エイチ・アイ・シティ)」に決定したと発表しました。

「HANEDA INNOVATION CITY」の名称には、羽田「HANEDA」を日本の「INNOVATION」を発信する場所「CITY」として発展させたいとの事業に対する想いが込められました。ロゴマークは漢字の「羽」をモチーフに、この土地の持つ想像力と創造力の翼、さまざまなイノベーションが飛び立つ施設をイメージしています。

羽田イノベーションシティは、羽田空港の跡地を利用し、さらに国際化する羽田空港の国際線ターミナルから1駅1分の京急電鉄空港線、東京モノレールの天空橋駅の直上に位置しています。駅直結のポテンシャルを活かし、羽田から世界にイノベーションを発信する拠点として、町工場が育んだ技術と最新テクノロジー、伝統文化と現代アートの融合をめざした開発が進められています。

この整備事業は、鹿島建設、大和ハウス工業、京浜急行電鉄、日本空港ビルデング、空港施設、東日本旅客鉄道、東京モノレール、野村不動産パートナーズ、富士フイルムの9社が出資する羽田みらい開発株式会社が推進しています。

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    HANEDA INNOVATION CITY、HICityのロゴ

    ©羽田みらい開発

  • ニュース画像:手前に海老取川、奥に羽田空港を臨む全景

    手前に海老取川、奥に羽田空港を臨む全景

    ©羽田みらい開発

  • ニュース画像:歩行者デッキ 2階 イメージ

    歩行者デッキ 2階 イメージ

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