南海、高野山麓エリアに「おにぎりスタンド」と「駅舎ホテル」を整備

ニュース画像:九度山駅「おにぎりスタンド」 - 「南海、高野山麓エリアに「おにぎりスタンド」と「駅舎ホテル」を整備」
九度山駅「おにぎりスタンド」

©南海電気鉄道

南海電気鉄道は、「参詣道を歩く」高野山観光の新たな楽しみ方、過ごし方の拠点として、九度山駅に「おにぎりスタンド」を、高野下駅に関西初の「駅舎ホテル」を整備します。

地方創生支援サービスを行っているNOTEとの協働により、九度山駅と高野下駅の駅舎をリノベーションし、九度山駅には「かまど」で炊いたおにぎりなどを提供する「おにぎりスタンド」を、高野下駅には関西初となる「駅舎ホテル」を、拠点として整備します。両駅とも既に改修に着工しており、11月初頭の開業を目指して準備が進められています。

また、地元住民などと協働して、両駅周辺での食事や宿泊、情報発信などの拠点機能の充実に取り組んでおり、参詣道歩きの出発点としての賑わいの復活を目指しています。

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