ボッチャコート、イメージ
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JR東日本秋田支社は2019年8月25日(日)、大館駅の待合室にパラリンピック正式種目「ボッチャ」競技のコートを設置しました。サイズは縦6メートル、横3メートルで当面の間、設けられます。
大館駅のある大館市は、東京2020パラリンピックでタイ王国のホストタウンに登録されており、「ボッチャ」チームの事前合宿地に決定しています。
今回のコート設置は、東京2020パラリンピックまで1年に迫り、開催に向けた気運醸成のため、JR秋田支社が大館市と連携した取り組みです。駅の利用者が待ち時間などを利用し、気軽にボッチャを体験できることで、パラリンピックへの理解を深めてもらい、共生社会の実現に向けた取り組みにつなげる狙いです。
