JR九州、「ラグビーワールドカップ2019」開催で臨時列車を運行

JR九州は、2019年9月20日(金)から11月2日(土)に日本で初開催となる「ラグビーワールドカップ2019」に伴い、臨時列車の運転と列車増結を実施します。また、試合会場の最寄りの駅では、スムーズに乗車できるよう案内体制の充実を図ります。

大分会場では、試合時間前後に博多・小倉~大分の特急臨時列車および大分地区の普通臨時列車が期間中に計143本、増発する計画です。運行内容は、10月2日(水)と10月9日(水)にそれぞれ特急・普通列車が26本増発、10月5日(土)に特急・普通列車が21本増発します。

また、10月19日(土)と10月20日(日)の準々決勝の試合にあわせ特急・普通列車を32本増発、10月18日(金)と10月21日(月)にも臨時特急列車を計6本、増発します。

熊本会場では、10月6日(日)と10月13日(日)の試合時間前後に、それぞれ博多~熊本の九州新幹線臨時列車1本、および豊肥本線の普通臨時列車7本の計16本を増発します。合わせて、豊肥本線の普通列車を2両増結し、4両で運転します。

なお、福岡会場での試合開催による臨時列車の運転計画はありません。

期日: 2019/10/02 〜 2019/10/21

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。