1周年ロゴマーク
JR東日本は2019年9月、青梅線の愛称「東京アドベンチャーライン」が1周年を迎えるにあたり、期間限定の記念ロゴマークを設定します。また、臨時列車の見送り・出迎えを実施します。
「東京アドベンチャーライン」1周年を記念したロゴマークは、「東京アドベンチャーライン」のロゴマークをデザインした沼倉智弓さんが手がけたもので、2020年春頃まで、パンフレットやのぼり旗などの各種宣伝物に使用されます。
「東京アドベンチャーライン」の愛称制定日である9月14日(土)には、臨時列車運行にあわせた見送り・出迎えと車内イベントが開催されます。イベント対象列車は、三鷹駅8時58分発、奥多摩駅10時42分着の快速「青梅奥多摩涼風号」で、列車内では、「東京アドベンチャーライン」公式SNSに「いいね！」をした、青梅～奥多摩間での降車客を対象に、オリジナル手ぬぐいがプレゼントされます。
また、奥多摩駅駅前広場では、2019年9月7日(土)と9月8日(日)の2日間、2018年に続き、ビアフェス「OKUTAMAFEST(オクターマーフェスト)」が開催されます。開催時間は10時から19時です。会場では、東京アドベンチャーラインオリジナル缶バッチやシールが、数量限定で配布されます。
■臨時列車運行に合わせた見送り・出迎えイベント詳細
・三鷹駅:駅社員による横断幕を使用したホームでの列車見送り
・御嶽駅:ホーム上で地域住民による横断幕を使用した出迎え、郷土芸能披露
・奥多摩駅:奥多摩町キャラクター「わさぴー」によるホーム上での出迎え、駅前での郷土芸能披露
