「グランクラス」軽食の新メニュー イメージ

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JR北海道、JR東日本、JR西日本、JR東日本サービスクリエーションは、2019年10月から11月に「グランクラス」で提供する軽食メニューと日本酒、茶菓子を発表しました。

軽食は、東京・神宮前に店舗を構える⽇本料理「⼀凛」の店主、橋本幹造さんが沿線の地域⾷材を取り入れたメニューを、季節に合わせ監修しています。今回は、食材に秋が旬の栗や銀杏、秋刀魚や鮭を盛り込み、実りの秋を存分に感じられるメニューを提供します。また、日本酒には、秋口に熟成した季節限定の「冷卸」、「秋上がり」が提供されます。

茶菓子は、クルーズトレイン 「TRAIN SUITE 四季島」の総料理長で、「ホテルメトロポリタン エドモント」の料理監修も務める岩崎均さんが監修、沿線の素材を使用しています。今回は甘さを控えたチョコレート生地に、青森県産りんごのプレザーブを加えたパウンドケーキを提供します。

■「グランクラス」10月～11月のメニュー
＜東北・北海道新幹線(上り)＞
・鮭・鯖パン粉揚げ(香味醤油)
・隠元豆煮浸
・玉ねぎ酢醤油
・白飯(宮城県産「だて正夢」)等

＜東北・北海道新幹線(下り)＞
・鮭甘酒焼き
・鶏団子
・黒蒟蒻含め煮
・栗ご飯(宮城県産「だて正夢」)等

＜北陸新幹線(上り)＞
・穴子天丼
・しめじ当座煮
・だし巻き卵
・白飯(長野県産「風さやか」)等

＜北陸新幹線(下り)＞
・鰆幽庵焼き
・秋刀魚甘辛煮
・隠元豆煮浸し
・鶏団子
・銀杏ご飯(長野県産「風さやか」)等