JR東日本とJR東日本サービスクリエーションは、2019年10月から、新幹線と特急列車車内で、JR東日本エリアの「地産品PR販売」を開始します。
毎月、主にJR東日本エリアから地域を選定し、列車内でその地域の地産品のPRと販売を実施します。対象地域の菓子類やつまみ類、飲料のほか、雑貨などを取り扱います。
第1弾となる10月には、対象列車内で「鮭の酒びたし」や「雪国緑茶」など、新潟県の「地産品PR販売」を実施します。11月は山形県、12月は岩手県、1月は石川県と富山県、2月は宮城県、3月は茨城県を対象地域とし、各地の商品を販売する予定です。
JR東日本とJR東日本サービスクリエーションは、今後も地域と連携し、車内販売のアテンダントが地産品をPRしながら販売する仕組みづくりを進めていく方針です。
■「地産品PR販売」対象列車
<新幹線>
はやぶさ、こまち、つばさ、かがやき、はくたか、とき
<特急列車>
あずさ、かいじ、ひたち、スーパービュー踊り子、いなほ
※一部列車で車内販売を実施しない場合あり
※対象列車の変更あり