JR西日本は、2019年9月4日(水)に関西国際空港と関西空港線が25周年を迎えることから、「ハローキティ」と特急「はるか」でおもてなしを展開します。JR西日本は2019年1月から、「ハローキティはるか」の運転を開始しており、訪日外国人にも人気の高い「ハローキティ」と共に関空を盛り上げます。
おもてなしの取り組みとして、9月4日(水)から9月13日(金)まで関西空港駅の利用客を対象に毎日先着5,000名、計50,000名にA5サイズのハローキティシールをプレゼントします。プレゼントは各日10時から15時まで、JR西日本の関西空港駅改札内で配布し、各日配布枚数に達した時点で提供を終了します。
また、9月4日(水)から、関西空港駅の改札内にハローキティフォトスポットを設置します。背景と駅名看板の間に入り記念撮影ができ、思い出づくりや旅行の記念にハローキティフォトスポットを利用してもらう狙いです。
なお、現在運転する特急「ハローキティはるか」は6編成に異なる3つのデザインのハローキティのラッピングを実施していますが、2020年春ごろをめどに全ての編成にラッピングが施される予定です。