島原鉄道は、2両編成の列車でのワンマン運転を、2019年9月20日(金)に開始します。
これまで、2両編成の列車では車掌が乗務を行っていましたが、9月20日(金)にワンマン運転を開始します。ワンマン運転の開始に伴い、乗降方法の変更が行われます。
諫早駅、本諫早駅、島原駅ではすべてのドアが開きますが、3駅以外では1両目のみドアが開き、2両目のドアは開きません。乗車の際は1両目後寄りのドア、降車の際は1両目前寄りのドアの利用となります。なお、一部区間では案内係が乗務し、乗客への案内や乗車券の販売を行います。