首都圏の鉄道、航空会社などが連携、ヤマハ機器で多言語サービスを提供

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SoundUD活用イメージ

©YAMAHA

訪日外国人や聴覚障がいを持つ利用者への情報提供の充実を図るため、鉄道各社、全日空(ANA)と日本航空(JAL)、バス会社3社はヤマハの「SoundUD」を活用し、多言語での案内情報の提供を順次開始し、2020年7月をめどに導入完了を目指します。

2020年はオリンピック、パラリンピックを控え、首都圏エリアではさらなる訪日外国人の増加が予想されています。訪日外国人の増加に対応するため多言語対応を強化し、各社はそれぞれの施設で「SoundUD」対応を進めます。「SoundUD」に対応した駅、鉄道、バス車両、空港では、「おもてなしガイドアプリ」など「SoundUD」対応アプリを通じ、必要とする各種情報を検索することなく、簡単に多言語で取得できます。

鉄道会社は、京浜急行電鉄、京成電鉄、東京都交通局、東急、小田急電鉄、京王電鉄、西武鉄道、富士急行で、主に日本語、英語、中国語簡体字と繁体字、韓国語を中心に対応します。京急と京成、横浜市交通局はすでに実施中で、東急は2019年8月から導入しており、その他は今年度中にも実施する予定です。

■各社の対応状況
<京急電鉄>
対応言語:日、英、中(簡)、韓
対応スポット:72駅
状況:実施中
内容:全駅改札口付近で、駅ホーム案内、運行情報、路線図、お得なきっぷ、無料Wi-Fiの利用方法など
<京成電鉄>
対応言語:日、英、中(簡/繁)、韓、仏、ドイツ、スペイン、タイ、タガログ、ベトナム、マレー、インドネシア
対応スポット:65駅
状況:実施中
内容:全駅で、「SoundUD」対応の 4カ国語の異常時案内放送、駅構内図、運行情報を提供13言語でアプリ受信表示にも対応
<東京都交通局>
対応言語:日、英、中(簡/繁)、韓、仏、スペイン、タイ
対応スポット:11駅26改札口
状況:今年度中
内容:2020大会会場の最寄り駅の改札口付近で、出口案内など駅情報を多言語で提供
<東急電鉄>
対応言語:日、英、中(簡/繁)、韓、仏、ドイツ、スペイン、タイ、タガログ、ベトナム、マレー、インドネシア
対応スポット:こどもの国線と世田谷線を除く東急線全駅85駅、全列車
状況:2019年8月から導入中
内容:全列車で「SoundUD」対応の異常時案内を順次導入、段階的に路線情報の提供も開始
<京王電鉄>
対応言語:日、英、中(簡/繁)、韓
対応スポット:6駅
状況:2019年度中
内容:ターミナル駅、イベント会場最寄り駅で出口案内情報を提供
<小田急電鉄>
対応言語:日、英、中(簡/繁)、韓
対応スポット:22駅
状況:2019年度中
内容:各駅の改札口付近で運行情報、路線図等を提供
<西武鉄道>
対応言語:日、英、中(簡/繁)、韓
対応スポット:91駅
状況:2019年度中
内容:各駅の改札口付近に発信機設置、コンテンツ調整中
<富士急行>
対応言語:日、英、中(簡/繁)
対応スポット:3駅
状況:2019年度中
内容:主要駅改札口付近で鉄道の利用案内、路線図、観光情報の提供

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