りんたろうさんの鉄道フォト
JR西日本、京都市交通局、京阪電気鉄道は2019年10月1日(火)から、訪日外国人観光客に好評の「関西エリアパス」に、京都市営地下鉄、京阪電車の各1日乗車券を組み合わせ、販売します。
今回新たに変更される「関西エリアパス」は、これまで利用可能だったJR線の指定の乗り放題区間に加え、京都市営地下鉄の「地下鉄一日券(Kansai Area Pass)」と、京阪電車の「KYOTO SIGHTSEEING PASS[Kansai Area Pass]」が利用可能になります。
関西エリアパスの本券1枚につき引換券が各1枚ずつ発行され、京都市営地下鉄と京阪電車の指定の引き換え場所で、引換券と一日乗車券を引き換えて利用できます。
購入資格は、日本国以外の政府などが発行した旅券を有し、「短期滞在」に該当する在留資格を有する方に限られます。
