水島臨海鉄道、10月15日に「鉄道の日」イベント開催 キハ205体験乗車など

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2017年3月に引退した水島臨海鉄道「キハ205」号

©水島臨海鉄道

水島臨海鉄道は2017年10月15日(日)、岡山県倉敷市に所在する倉敷市駅と倉敷貨物ターミナル駅において、「鉄道の日」イベントを開催します。倉敷市駅のイベントは7時30分から12時まで、倉敷貨物ターミナル駅のイベントは11時から14時までの開催です。

倉敷市駅では、記念乗車券やグッズの販売などが実施されるほか、倉敷貨物ターミナル駅では、2017年3月に旅客運用から退いた「キハ205」号の体験乗車会が開催されます。体験乗車会は、機関車が牽引する「キハ205」号に乗車できるもので、記念乗車券に付属する「乗車体験チケット」が必要となります。

同日販売される記念グッズは、倉敷市駅では、クリアファイル、2018年版の壁掛けカレンダー、缶バッジ、フリクションペンなどが取り揃えられるほか、倉敷貨物ターミナル駅では、キハ205号乗車を記念した限定缶バッジ、2018年版の卓上カレンダー、ポストカード、「さよならキハ205」硬券セットなどが販売されます。

なお、イベント当日は、国鉄色のキハ30形、キハ38形と、水島臨海色のキハ37形の2両編成が本線を走行する予定です。各イベントの詳細など、詳しくは、水島臨海鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/15

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