西武鉄道は、2019年10月14日(月・祝)から12月31日(火)まで、「西武秩父線開通50周年記念乗車券」を販売します。販売箇所は池袋駅、所沢駅、飯能駅、西武秩父駅です。
西武秩父線は1969年10月14日(火)、当時私鉄最長とされた4.8キロメートルの正丸トンネルで山を貫き、埼玉県飯能市の吾野駅と秩父市の西武秩父駅とを結ぶ19.0キロの路線として開通しました。
記念乗車券はオリジナル台紙とD型硬券4枚がセットになっており、1セット1,000円で販売されます。1人1回の購入につき5セットまで、限定5,000セットの発売で、売り切れ次第終了となります。有効期間は12月31日(火)まで、1回限り有効です。