2018-2019シーズンに新京成線を走行したジェッツトレイン
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新京成電鉄は2019年10月2日(水)から、プロバスケットチーム「千葉ジェッツふなばし」のラッピング電車「ジェッツトレイン ホームタウンふなばし号」を運行します。男子プロバスケットボール「Bリーグ」2019-20シーズンの開幕に合わせ、船橋市がホームタウンの千葉ジェッツふなばしを応援します。運行期間は、2020年4月中旬までの予定です。
「ジェッツトレイン ホームタウンふなばし号」として使用される車両は、6両編成のN838編成で、京成千葉線へ乗り入れます。
昨季、千葉ジェッツふなばしは天皇杯で3連覇を達成、激戦の東地区に所属しながら2年連続の地区優勝を果たし、Bリーグチャンピオンシップに出場し、準優勝を果たしました。北習志野駅から千葉ジェッツふなばしのホームの船橋アリーナまで、直行バスが運行するなどアクセスに優れ、昨シーズンの年間観客動員数は、156,125人と4年連続リーグナンバーワンの人気を誇っています。
新京成電鉄は、人気と実力を兼ね備えた「千葉ジェッツふなばし」を支援し、地域活性化および魅力ある街づくりを目指します。
