関東鉄道、龍ケ崎市ラッピング車両「まいりゅう号」の運転を9月11日で終了

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「#まいりゅう号ありがとう」キャンペーン

©龍ケ崎市

関東鉄道は、龍ケ崎市の市制施行60周年を記念して2014年から運行しているラッピング列車「まいりゅう号」について、現行塗装の車両運行を2017年9月11日(月)で終了します。龍ケ崎市は、運行終了を記念し、SNSで「まいりゅう号」について投稿する「#まいりゅう号ありがとう」キャンペーンを開催しています。

「まいりゅう号」は、関東鉄道竜ヶ崎線で運行するキハ2000形「2002」に龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」のイラストを描いたラップング車両で、2014年3月17日(月)から運行を開始しました。「まいりゅう号」は10月下旬頃を目途にラッピングのリニューアルを予定しており、現行塗装の運行は9月11日(月)が最後となります。最終電車は、竜ヶ崎線の佐貫駅9時2分に出発し、9時9分に竜ヶ崎駅に到着する予定です。

龍ケ崎市が実施している「#まいりゅう号ありがとう」キャンペーンは9月6日(水)から開始、FacebookやTwitter などのインターネット上のソーシャルネットワークサービスにおいて、ハッシュタグ「#まいりゅう号ありがとう」をつけた同車両の写真の投稿を促しています。

詳しくは、龍ケ崎市のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/11まで

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