小田急電鉄、経堂駅と町田駅に個室ブース「テレキューブ」を設置

ニュース画像:テレキューブ - 「小田急電鉄、経堂駅と町田駅に個室ブース「テレキューブ」を設置」
テレキューブ

©小田急電鉄

小田急電鉄は2019年10月1日(火)から、テレワークのための個室ブース「テレキューブ」を小田急線の経堂駅と町田駅に設置します。

「テレキューブ」は、テレキューブサービスが展開する防音性の高い個室型コミュニケーションブースで、「テレワーク」の浸透に伴い、移動の合間における資料作成や、外出先でのビジネスに関する電話が必要な際に活用できます。

経堂駅では10月1日(火)から、改札内コンコースとエレベーター付近に、2台設置されます。町田駅では10月中に、改札外コンコースに2台設置される予定です。利用時間は9時から20時まで、専用ウェブサイトで会員登録後、利用予約が可能です。料金は従量料金プランで15分250円となります。

同社では、働き方改革の推進のための手段として注目が集まる「個室ブース」を駅に設置することで、駅の利便性向上を図るとともに、異なるエリア特性がある経堂駅と町田駅のそれぞれの利用状況を踏まえて、今後の展開方針を検討していきます。

期日: 2019/10/01から

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