阪急電鉄は2019年10月12日(土)から、2020年版カレンダー「マルーンの疾風」を販売します。カレンダーは阪急電車の写真を多数使用し、壁掛けタイプと卓上タイプの2種類を展開します。
壁掛けタイプの表紙には、2019年春にデビューした「京とれいん 雅洛(がらく)」と初代「京とれいん」のツーショット写真が掲載されており、カレンダーには阪急梅田駅の三線同時発車や、大阪モノレールとの並走風景、能勢電鉄山下駅での四線並びなどの写真が使用されています。
付録としてA2サイズの京とれいんツーショット写真を追加し、表紙、12カ月、付録と計14枚構成となっています。価格は1,100円、販売場所は駅ごあんないカウンター、ネット通販「TOKK*MALL」、 イベント物販、阪急主要駅のアズナス、関西圏主要書店、一部首都圏主要書店でも取り扱います。
卓上カレンダーは「京とれいん」特集で、「雅洛」と初代の外観や内観、走行シーンなどが掲載されています。壁掛けタイプと同じく14枚構成で、付録として「雅洛」と初代の精密イラストが掲載されています。
卓上仕様は例年と同じく、ポストカードとして使えるようになっています。価格は900円、販売場所はネット通販「TOKK*MALL」、イベント物販、阪急主要駅のアズナス、関西圏主要書店、一部首都圏主要書店で取り扱います。