叡山電鉄は2019年10月20日(日)、鞍馬線全線が開通してから90周年を迎えることを記念し、鞍馬線全線の入場券を台紙に納めた「鞍馬線全線入場券セット」を発売します。
鞍馬線全線の入場券と台紙がセットになったもので、八幡前~鞍馬間各駅の入場券、大人210円が9枚と、宝ケ池駅の入場券、小児110円の計10枚が1組になっています。販売価格は1セット2,000円、発売数は1,000セット限定です。
東京・日比谷公園で開催される 「第26回鉄道フェスティバル」で10月12日(土)と10月13日(日)、500セット限定で先行販売されます。
発売会は、10月18日(金)の11時30分から12時30分まで、鞍馬駅特設会場で行われます。通常販売は、10月18日(金)から12月31日(火)まで出町柳駅インフォメーションで、その他のイベント会場などでも販売する場合があり、なくなり次第発売を終了します。販売会で完売した場合、通常販売は実施しません。