JR東日本、「シャモ鍋弁当」を販売 駅弁味の陣の開催に合わせ

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川俣シャモのシャモ鍋弁当

©JR東日本

JR東日本は2019年10月1日(火)から11月30日(土)まで、東日本エリアを中心とした駅弁のNo.1を選ぶ「駅弁味の陣2019」を開催しています。この開催に伴い、水戸支社は新作弁当「川俣シャモのシャモ鍋弁当」を販売しています。

「川俣シャモのシャモ鍋弁当」を製造する、福島県いわき市のアクアマリンパークウェアハウスは、東日本大震災以降、福島県産食材をPRし、事業者や地域の復興を応援してきました。この弁当は、浜通りエリアに隣接する川俣町の特産品で、福島県ブランド認証地鶏でもある「川俣シャモ」をベースにした煮物、炊込みご飯、大根しそ巻が入っています。

価格は税込1,400円で、東京駅の駅弁屋「祭」、泉駅、湯本駅、いわき駅のNewDays、美食ホテルのいわき店、湯本店で購入できます。

「駅弁味の陣2019」は今年度で8回目を迎える駅弁の頂上決戦です。今回は「旅先の駅で地元駅弁を楽しむ」をテーマに、地域の特色を生かしたJR東日本エリアの駅弁のほか、北海道、静岡、愛知、兵庫、福岡から各種弁当がエントリーしています。

期日: 2019/10/01から

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