2019年グッドデザイン賞、鉄道車両3形式と2駅が受賞

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相鉄12000系

©相模鉄道

日本デザイン振興会は2019年10月2日(水)、2019年グッドデザイン賞の選考結果を公表しました。鉄道関連で、3形式の車両と2駅のデザインが選出されています。

鉄道車両は、西武001系「Laview」が受賞対象から、さらに特に高い評価を得た100件「グッドデザイン・ベスト100」に選出されたほか、相鉄・JR直通線用の新型通勤車「相鉄12000系」、広島電鉄5200形「グリーンムーバーエイペックス」が受賞しました。

駅では、小田急線の登戸駅で展開されている「ドラえもんサイン」の駅空間デザインが「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれたほか、駅周辺に分散していた機能を複合施設群として集約した「二俣川ゲートステーション」も一般賞に選出されました。

このほか、相鉄による駅、車両等の「デザインブランドアッププロジェクト」、南海電鉄高架下の商業施設開発「なんばEKIKAN プロジェクト」、旧東横線渋谷駅跡地の複合ビル「渋谷ストリーム」なども受賞しています。

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