福岡市地下鉄、各種乗車券が「LINE Pay」などで購入可能に

ニュース画像:LINE Pay決済端末 - 「福岡市地下鉄、各種乗車券が「LINE Pay」などで購入可能に」
LINE Pay決済端末

©福岡市交通局

福岡市交通局は2019年10月7日(月)から、「LINE Pay」など決済手段で地下鉄の定期券うりばで各種乗車券を購入できるサービスを開始します。

今回取り扱いが開始される決済手段は、LINE Pay、韓国のNAVER Pay、中国のWeChat Payの3種類で、支払方法は据置型端末で係員が金額を入力し、表示された二次元バーコードを利用者が読み取って支払う方式です。

取扱い乗車券は、訪日外国人専用乗車券、各種1日乗車券、各種回数券、その他の乗車券です。定期券は、このサービス開始と同時の導入は見送られていますが、取扱い開始時期は別に公表されます。

取扱場所は福岡市地下鉄の各定期券うりばで、姪浜駅、西新駅、貝塚駅、別府駅、博多駅(博多改札口)、天神駅(東口)に設置されています。

払い戻しは、購入場所でのみ可能で、手数料などを除いた払い戻し額を購入時の決済アプリの残高に戻します。現金での払い戻しは、対応しません。

期日: 2019/10/07から

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