大井川鐵道、臨時急行で昭和の愛称「奥大井」を復活へ 9月15日から

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臨時急行電車「奥大井」イメージ

©大井川鐵道

大井川鐵道は、昭和40年代から50年代にかけて、東海道本線静岡駅から同社の千頭駅まで運転されていた列車の愛称「奥大井」を、2017年9月15日(金)から、臨時急行電車の愛称として復活させると発表しました。

「奥大井」の愛称が使用される臨時急行列車は、多客期に大井川本線の金谷〜千頭間で運行されるもので、当面は、9月15日(金)から10月9日(日)までの16日間、1日1往復運転されます。

運転時刻は、往路の「奥大井1号」が9時41分に金谷駅を出発し千頭駅に10時47分に到着、復路の「奥大井2号」は、千頭駅を14時に出発し金谷駅に15時17分に到着するダイヤとなります。途中停車駅は、新金谷駅、家山駅、川根温泉笹間渡駅です。

詳しくは、大井川鐵道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/15 〜 2017/10/09

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