長野新幹線車両センター、千曲川の氾濫で浸水 車両も被害か

ニュース画像:E7・W7系 - 「長野新幹線車両センター、千曲川の氾濫で浸水 車両も被害か」
E7・W7系

©RailLab ニュース

2019年10月12日(土)から10月13日(日)にかけて東海・東日本を通過した台風19号の豪雨により、長野県では千曲川が氾濫、北陸新幹線の長野新幹線車両センターが浸水する被害がありました。

NHKなどの報道映像によれば、車両センターに留置してあるE7・W7系が少なくとも7編成が水に浸かっています。運行への影響については明らかになっていませんが、10月13日(日)9時現在、北陸新幹線は東京~富山間で運転を見合わせており、運転再開見込は立っていません。

なお、北陸新幹線の上田駅は、避難指示の発令により閉鎖されています。

※当初配信した内容を修正しています。お読みいただいた皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。(2019-10-13 09:50)

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。