台風19号、岩手・青森沿岸の鉄道にも爪痕 リアス線、八戸線が未だ運休

ニュース画像:三陸鉄道 - 「台風19号、岩手・青森沿岸の鉄道にも爪痕 リアス線、八戸線が未だ運休」
三陸鉄道

©RailLab ニュース

2019年10月12日(土)から10月13日(日)にかけて東北地方を通過した台風19号の影響により、岩手県、青森県の太平洋沿岸の鉄道にも被害が及びました。

10月15日(火)時点で運休している路線は、三陸鉄道リアス線の釜石~宮古間、JR八戸線の階上~久慈間です。リアス線では各所で土砂流入や法面崩壊が発生しているほか、八戸線では陸中中野で路盤流失が発生しており、いずれも復旧には時間がかかると見られています。

なお、リアス線の釜石~宮古間では、代行バスが運行されています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。