JR東日本、奥羽本線の神町駅を建替え 2018年2月から供用開始へ

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建て替え後の神町駅 イメージ

©JR東日本 仙台支社

JR東日本は2017年9月12日(火)、山形県東根市に所在する奥羽本線の神町駅において、駅舎の建て替えを行うと発表しました。建て替え工事に伴い、9月29日(金)に仮駅舎への切り替えが実施されます。

建て替え後の新駅舎デザインは、外壁は白色を基調とし、腰壁に木目調が採用されます。駅名のローマ字表記や「明かり窓」など、細部に既存駅舎のデザインが残される予定です。駅舎規模は、延べ床面積が約40.5平方メートル、鉄骨造1階建てとなります。

新駅舎は、2018年2月に利用開始され、3月に工事が完了する予定です。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

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