北大阪急行電鉄は、現在開催中の「開業50周年事業『北急家族PROJECT』」の一環として、2020年1月上旬から3月下旬まで、北大阪急行千里中央駅構内で「タイムスリップフォトアルバム」を展示します。この展示に伴い、雑誌「TOKYO GRAFFITI」の人気企画「タイムスリップ写真館」とコラボレーションした「タイムスリップ写真」の展示写真の提供者、写真撮影の参加者を募集しています。
「タイムスリップ写真館」は、15年以上前の写真と同じ人物、同じ背景で撮影した現代の写真を並べて展示し、時間の経過を楽しむ「TOKYO GRAFFITI」の人気企画です。
北急沿線で、2名以上写っている15年以上前の写真が提供が可能で、2019年11月から12月中に、提供した写真の撮影場所で被写体全員で撮影に協力できる方、撮影時のインタビューに対応できる方が対象です。なお、北急沿線には1970年大阪万博含む万博記念公園エリア、千里ニュータウン、豊中市、吹田市、延伸が予定されている箕面船場阪大前駅、箕面萱野駅界隈を含みます。
参加希望者は11月9日(土)までに、開業50周年特設サイトの専用応募フォームから応募写真を添付、必要事項を記入し、応募できます。なお参加者には、交通費を含む協力費として、1組2,000円が支払われます。
