伊豆急行、8000系を無ラッピング化 東急での姿を再現して運行

ニュース画像:無ラッピング化した車両 - 「伊豆急行、8000系を無ラッピング化 東急での姿を再現して運行」
無ラッピング化した車両

©伊豆急行

伊豆急行は、伊豆急行線の普通列車として運行している8000系電車のTA-7編成を無ラッピング化し、東急8000系の姿を再現して運行を行います。

無ラッピング化の編成は12月頃から普通列車として運行を開始します。運行開始前の2019年11月30日(土)には、貸切列車と撮影会をセットにしたイベントが開催されます。貸切列車は伊豆高原~伊豆急下田間での運行で、「特製掛紙弁当」と「特製オリジナルステンレスボトルなど」のオリジナル参加記念品のプレゼントがつく予定です。

撮影会は、伊豆高原駅と伊豆急下田駅構内で行われ、伊豆高原駅での撮影会では2019年7月に引退したクモハ103車両も登場します。伊豆急下田駅では、JR車両などとの撮影が予定されています。

料金は、大人4,700円、小人3,700円です。募集人員は120名限定で、応募者多数の場合には抽選となります。募集はウェブサイトでの受付です。

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