JR西日本は2019年11月20日(水)、リニューアル工事を進めている広島駅新幹線柵内コンコースに新たな待合室と店舗を開業します。
待合室は「広島のものづくり」をコンセプトとし、広島を拠点とする企業の世界的にも認められた技術やデザインに触れることができます。マツダの最新型車両「CX-30」の展示、マルニ木工による「HIROSHIMA」アームチェアを生かしたオーダーの木製ベンチが設置されます。
また、「ドトールコーヒー」が出店し、店舗の内装や備品にマルニ木工の家具を配置し、広島の素材を生かした店づくりとなっているほか、販売メニューでは広島ならではの「タピオカ入り『島ごころレモンサイダー』」や限定100名の「ドリップカフェアソート5パック入りオリジナル巾着袋」などの商品を限定で販売します。
他にも、公衆無線LANとコンセントが利用できるモバイルコーナーや、キッズスペース、土産店舗8店舗もオープンします。