京王電鉄、2018年版カレンダーを9月23日から発売 5000系など掲載

ニュース画像:2018年京王電鉄カレンダー卓上版(左)と壁掛け版(右) - 「京王電鉄、2018年版カレンダーを9月23日から発売 5000系など掲載」
2018年京王電鉄カレンダー卓上版(左)と壁掛け版(右)

©京王電鉄

京王電鉄は、毎年発行している「京王電鉄卓上カレンダー」と「京王電鉄壁掛けカレンダー」の2018年版を、2017年9月23日(土)から発売します。

卓上カレンダーは、縦10.7センチメートル、横20.5センチメートルで、発行部数は6,200部、壁掛けカレンダーは、縦29.7センチメートル、横42センチメートルで、発行部数は1,600部です。いずれも発売額は1部500円で、京王線や井の頭線の電車と風景の写真を使用しています。

発売場所は、卓上、壁掛け版ともに、東京都日野市に所在する「京王れーるランド」のほか、10月7日(土)と10月8日(日)に日比谷公園で開催される「第24回 鉄道の日 鉄道フェスティバル」会場で販売されます。また卓上版に限り、京王線・井の頭線各駅の窓口のほか、啓文堂書店の各店でも販売されます。

詳しくは、京王電鉄のウェブサイトを参照ください。

■2018年京王電鉄カレンダー 掲載写真の内容
<卓上カレンダー >
表紙:試運転中の京王線5000系車両
1月:迎光号のヘッドマークを掲げた「高尾山トレイン」京王線8000系車両
2月:座席指定列車としても運行を開始する京王線5000系車両
3月:菜の花の野を行く京王線9000系車両と7000系車両
4月:夜桜の下を行く井の頭線1000系車両
5月:黄昏のなか疾走する京王線7000系車両
6月:アジサイに彩られた「レインボーラッピング」井の頭線1000系車両
7月:夕日を浴びながら多摩川を渡る京王線9000系車両
8月:花火を横目に多摩川を渡る京王線8000系車両
9月:笹塚駅へ同時進入する京王線9000系車両とデヤ900形車両
10月:浜田山〜西永福間を行くヘッドマーク付き井の頭線1000系車両
11月:紅葉の中を行く京王線8000系車両
12月:イルミネーションが美しい京王よみうりランドへ到着する京王線9000系車両

<壁掛けカレンダー>
表紙:特急表示を掲げて試運転を行う5000系
1月:「迎春」のヘッドマークを掲げた7000系TAMA ZOO TRAIN(高幡不動〜多摩動物公園)
2月:澄んだ空気と青空の下を9000系が行く(中河原〜聖蹟桜ヶ丘)
3月:菜の花の絨毯を行く8000系(中河原〜聖蹟桜ヶ丘)
4月:春うららかな神田川沿いを行くレインボーラッピング(久我山〜三鷹台)
5月:イベントで顔を合わせた高尾山トレインと900形(若葉台車両基地)
6月:アジサイに見守られた踏切を行く1000系(浜田山〜高井戸)
7月:鎮座する往年の名車達 旧5000系と七夕飾りのヘッドマークが誇らしい2015号車(京王れーるランド)
8月:営業運転に向け念入りに試運転を行う5000系(京王堀之内〜南大沢)
9月:ベテラン6000系と9000系がペアを組んで走る準特急(武蔵野台〜飛田給)
10月:初秋の井の頭公園を行く1000系(吉祥寺〜井の頭公園)
11月:安全を守るため900形+DAXが相模原線を行く(京王堀之内〜南大沢)
12月:紅葉と初雪のコントラストが美しい高尾線を行く高尾山トレイン(高尾山口〜高尾)

期日: 2017/09/23から

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