阪神・南海と台湾の鉄道事業者、「連携きっぷ」販売 双方の訪問促す

ニュース画像:500セット限定の記念ICカード - 「阪神・南海と台湾の鉄道事業者、「連携きっぷ」販売 双方の訪問促す」
500セット限定の記念ICカード

©阪神電気鉄道

阪神電気鉄道、南海電鉄、桃園メトロは2019年11月8日(金)から2020年3月31日(火)まで、「阪神電車×南海電車×桃園メトロ 台北満喫!連携きっぷ」を販売します。

このきっぷは、神戸高速線を除く阪神電気鉄道の各駅から大阪難波駅までと、南海電鉄の難波駅から関西空港駅までの片道乗車券に加え、桃園メトロのA21環北駅からA1台北駅までの片道乗車券の引換券がセットになっています。価格は税込1,500円、発売枚数は1,000部です。

購入特典として、台湾桃園国際空港のターミナル、台北付近の合計22の施設で使える割引クーポンと桃園メトロオリジナルグッズが同封されているほか、先着500セット限定で、記念ICカードがプレゼントされます。

有効期限は11月8日(金)から2020年4月30日(木)まで、新開地を除く大阪梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮の駅長室、阪神電車サービスセンターなどで購入できます。

3社は今後も、連携することで、気軽に双方を訪問できるようなツール、キャンペーンの開発を行います。

期日: 2019/11/08 〜 2020/03/31

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