北総鉄道、新鎌ヶ谷駅に千葉県産の山武杉使用の待合スペースを開設

ニュース画像:「STATION LOUNGE こもれび」イメージ - 「北総鉄道、新鎌ヶ谷駅に千葉県産の山武杉使用の待合スペースを開設」
「STATION LOUNGE こもれび」イメージ

©北総鉄道

北総鉄道は2019年11月5日(火)、新鎌ヶ谷駅に待合・交流スペースとして、「STATION LOUNGE こもれび」を開設すると公表しました。開設場所は新鎌ヶ谷駅の改札外コンコースで、開設予定日は11月下旬頃です。

新鎌ヶ谷駅は、沿線からの通勤・通学利用と合わせて、成田空港を利用する外国観光客も増加傾向にあり、6月には「国内外を行き交うお客様にとって分かりやすく、地域に親しまれる駅」をコンセプトに、リニューアルも実施しました。

「STATION LOUNGE こもれび」は、利用客にとってより快適な駅、より地域に親しまれる駅となることを目指して開設されるものです。スペース内のベンチや柱の装飾の一部には、千葉県の「ちばの木の香る街づくり推進事業」を活用し、千葉県産の山武杉材を使用して、安らぎの空間を提供すると共に、千葉県の森林の健全な育成を支援します。

また、外国観光客向けに、日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語表示による飲料販売のほか、ニュースや災害情報などの発信も可能な、デジタルサイネージ自動販売機を設置し、駅における情報提供機能の充実をはかります。

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