新語・流行語大賞2019、「計画運休」がノミネート

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台風接近時に「計画運休」が実施された山手線

©RailLab ニュース

ユーキャンは2019年11月6日(水)、「第36回 新語・流行語大賞」のノミネート30語を発表しました。鉄道に関する言葉では台風接近時に話題となった「計画運休」がノミネートされています。

2019年は、9月に関東地方を直撃した台風15号、10月に東日本を通過した台風19号の際、首都圏のJR、大手私鉄を中心として事前に列車の運休を決定・公表する「計画運休」が行われました。

台風15号の際には、関東地方を通過する9月8日(日)の夜から新幹線を含め、早期に計画運休を実施し、再開にあたっては9月9日(月)の8時ごろと告知されていましたが、予想以上の被害のため、再開が遅れる路線が発生、国土交通省が「計画運休」の手法を検証しています。

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