小田急、10月21日と22日に海老名車両基地で「ファミリー鉄道展」 EXEαなど展示

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30000形「EXEα」

©小田急電鉄

小田急電鉄は2017年10月21日(土)と10月22日(日)の2日間、「小田急ファミリー鉄道展2017」を開催します。会場は海老名駅に隣接する海老名車両基地と、商業施設の「ビナウォーク」です。時間は、第1会場の海老車両基地が10時から15時30分、第2会場の「ビナウォーク」が10時から16時までです。なお、2017年はロマンスカーの初代3000形「SE」就役60周年、小田急線開業90周年を記念した特別イベントも実施されます。

海老名車両基地の会場では、ロマンスカーの30000形「EXEα」、通勤型電車1000形、保守作業車の展示が行われるほか、事前募集型のプログラムとして、簡易運転台で運転士体験を楽しめる「なりきり乗務員 みんなで出発進行!」や、初代3000形「SE」の車内見学会が開催されます。このうち、事前応募型のプログラムに参加するためには、小田急電鉄のウェブサイト内にある専用フォームから申し込む必要があります。締切は9月27日(日)です。

「ビナウォーク」の会場では、小田急グループ各社のバスの展示や、ステージイベント、子供用の駅員や乗務員の制服を着用しての記念撮影会、鉄道関連グッズの販売、鉄道模型走行会などが行われます。

イベントの詳細などは、小田急電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/21 〜 2017/10/22

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