マルチリーダライタ
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JR東日本は、ビューカード、JR東日本メカトロニクスと連携し、2020年春以降、新たに5種類の電子マネーをJR東日本グループの駅ビル・エキナカでの支払いに対応します。
これにより、すでに利用可能な交通系電子マネーに加え、 新たに「iD」、「QUICPay」、「nanaco」、「楽天Edy」、「WAON」が利用可能になります。新しく導入する電子マネーは全て非接触式電子マネーとなり、「かざす」だけでスピーディに決済ができます。
導入予定のグループ会社は、JR東京西駅ビル開発、秋田ステーションビル、横浜ステーシヨンビル、錦糸町ステーションビル、鉄道会館で、その他の駅ビル、エキナカへの導入についても引き続き検討します。
また、11月12日(火)からJR東京西駅ビル開発が運営する駅ビル「セレオ」に複数の電子マネー決済に対応可能なマルチリーダライタが設置されており、この順次設置も進めます。
