2018年度の授業風景
JR東日本秋田支社は、2019年11月から2020年1月まで、秋田支社管内の小学校を対象に、社員が出向いて授業を行う「出前授業」を実施します。
これは、鉄道会社の仕事をとおして「情報ネットワーク」や「環境」について考えてもらうために、様々な仕事に携わる社員が制服姿で講師を務め、自身の仕事に関わる話やクイズ等を交えながら授業を実施するものです。
授業では、切符の情報化(ICカード)が鉄道にもたらした変化や列車が安全正確に運行できる仕組み、鉄道会社が環境問題に取り組む理由や「列車・駅」の環境の取り組みについて、取り上げます。
出前授業は、秋田市7校、大仙市2校の計9校で実施されます。
■「出前授業」学校名及び実施予定日
・大仙市立南外小学校 12月9日(月)
・大仙市立清水小学校 12月17日(火)
・秋田市立寺内小学校 1月15日(水)
・秋田市立広面小学校 1月16日(木)、1月17日(金)
・秋田市立桜小学校 1月21日(火)、1月22日(水)、1月23日(木)
・秋田市立土崎南小学校 1月24日(金)
・秋田市立旭川小学校 1月28日(火)
・秋田市立御所野小学校 1月30日(木)
・秋田市他1校
