JR東日本スタートアップは、2019年12月4日(水)から12月9日(月)まで、未来の駅のサービスを体験できる「STARTUP_STATION」を開催します。会場は大宮駅西口イベントスペースで、時間は11時から18時まで、12月4日(水)のみ14時からの開催です。
このイベントは、JR東日本グループのビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2019」で採択したベンチャー企業と作り上げる新しいサービスや、ビジネスのデモンストレーションを体験できるものです。JR東日本スタートアッププログラムは、ベンチャー企業などから、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て提案を実現していくプログラムです。
今回の「STARTUP_STATION」では、最先端AI技術を使った無人ロボットパスタカフェ、ウルトラ自販機によるエキナカでの無人駅弁・スイーツ販売、瞬間凍結新技術による地域鮮魚の首都圏流通拡大、AI味覚判定を活用した日本酒レコメンドサービスによる新しい観光提案といった4件の協業内容を実際に体験できます。