JR東日本、常磐線の羽鳥駅舎を橋上化 2019年度に供用開始へ

ニュース画像:羽鳥駅 橋上駅舎 西口イメージパース - 「JR東日本、常磐線の羽鳥駅舎を橋上化 2019年度に供用開始へ」
羽鳥駅 橋上駅舎 西口イメージパース

©JR東日本 水戸支社

JR東日本水戸支社は2017年9月15日(金)、茨城県小美玉市に所在する常磐線 羽鳥駅の橋上駅舎化と東西自由通路の新設について、小美玉市と協定を締結、9月から工事着手すると発表しました。

新設される橋上駅舎と自由通路は「陸の交流エリア」のシンボルとするもので、東西の市街地の連携を図り、国産の木材を活用した「市民の憩いの場」として空間形成されます。建物外観のイメージは、駅名にちなみ「鳥が羽ばたく姿」とし、小美玉市の飛躍への願いが込められています。

9月19日(火)には、小美玉市長や市議会長、JR東日本水戸支社長などが出席して「安全祈願祭」が実施されました。橋上駅舎と東西自由通路は、2019年秋頃に一部が先行して供用、2019年度末頃に全体の供用が開始される計画です。

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