東武鉄道と東武ホテルマネジメントは、東武東上線和光市駅と川越駅に直結する複合商業施設内において開業準備を進める宿泊主体型ホテルの名称と開業日を決定したと公表しました。
東武東上線の和光市駅から徒歩1分、建設中の和光市駅南口直結の複合商業施設「EQUiAPREMIE和光」内に開業するのは「和光市東武ホテル」です。開業日は2020年6月11日(木)で、2019年11月25日(月)10時から、公式ウェブサイトで予約受付を開始します。
東武東上線の川越駅から徒歩2分の立地に開業するのは「川越東武ホテル」です。川越駅東口の現「川越東武ホテル」が3月31日(火)をもって営業を終了するに当たり、新たに川越駅西口からペデストリアンデッキで直結する複合商業施設内に開業します。開業日は6月29日(月)で、12月16日(月)10時から公式ウェブサイトで予約受付を開始します。
いずれも、客室内に寛げるベンチソファや広々としたデスクを設置し、ゆとりあるビジネス利用に対応するほか、複数人での宿泊にも利用できるよう浴室、洗面、トイレが分離された部屋を用意するなど、幅広いゲストのニーズに対応できる客室を揃えています。