近鉄、復刻塗装車両と神都バスのコラボツアー開催 参加者を募集

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復刻塗装車両イメージ

©近畿日本鉄道

近畿日本鉄道は2019年12月15日(日)、五十鈴川駅開業50周年記念「復刻塗装車両 白木駅入換体験&神都バス・廃線跡見学ツアー」を開催します。

このツアーは、昭和30年代の三重交通時代をイメージした復刻塗装車両と三重交通神都バスの両方に乗車できる貴重なツアーです。電車は通常は入らない白木駅での入換シーン、バスは神都線時代の廃線跡を解説付きで見学できるほか、電車の移動途中ではプチ撮影会が楽しめます。昼食にはあらたけ特製特別掛紙付牛肉弁当が提供されるほか、参加記念特製缶バッジ、ツアー参加証明書付です。

行程は、五十鈴川駅に10時集合、10時30分出発で復刻塗装車両乗車からスタートするAコース、五十鈴川駅に9時30分集合、駅前を10時に出発し神都バス乗車からスタートするBコースがあります。いずれも五十鈴川駅解散です。また、問い合わせをすることで、バスをセットしない電車のみのツアーでの参加も可能です。

旅行代金は、大人1名7,070円、小児1名6,550円です。代金には、乗車券、貸切バス代、弁当代、記念品代等が含まれます。募集人員は各コース30名、申込締切日は12月1日(日)です。申し込みは近鉄駅営業所で受け付けています。

期日: 2019/12/01まで

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