智頭急行、沿線警察署とテロ対策合同訓練を実施

智頭急行は2019年11月29日(金)、公共交通機関における不審者及び爆発物を使用したテロ発生時の対処能力向上、関係機関の連携強化等を目的に、智頭急行沿線警察署とのテロ対策合同訓練を実施します。

訓練は、智頭急行と、佐用駅から智頭駅への臨時列車内、大原駅と智頭駅の周辺において、11月29日(金)9時35分から12時頃までの間に実施されます。参加機関は、鳥取県智頭警察署、鳥取県警察本部警備部機動隊、兵庫県相生警察署、兵庫県佐用警察署、岡山県美作警察署、鳥取県東部広域行政管理組合八頭消防署智頭出張所、智頭町住民、智頭急行です。

訓練は2つの想定で行われ、「想定1」では凶器を所持した車内の不審者への対応を、「想定2」では不審者と乗客の負傷者への対応を想定した訓練が実施され、智頭急行から警察への通報訓練や警察官の不審者対応訓練などが実施されます。

期日: 2019/11/29から

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