小田急、傘シェアリングサービス「アイカサ」本格導入 26駅で運用

ニュース画像:オリジナルデザインの傘とネームバンド - 「小田急、傘シェアリングサービス「アイカサ」本格導入 26駅で運用」
オリジナルデザインの傘とネームバンド

©小田急電鉄

小田急電鉄は2019年11月28日(木)から、Nature Innovation Groupが運営する傘のシェアリングサービス「アイカサ」を、小田原線の南新宿駅~町田駅で順次導入し、試験導入した新宿駅を含め26駅で運用します。

アイカサは、傘を「好きなときに借りられ、どこでも返すことができる」シェアリングサービスです。2019年8月から新宿駅をはじめとした新宿エリアに試験導入し、利用状況などを検証し、利用実績や自宅最寄り駅への設置ニーズを踏まえ、今回新宿エリアに加え、南新宿駅~町田駅に新たに順次導入し、取り扱いを充実します。

利用料金は、傘1本24時間につき70円、月額は最大420円です。また、1カ月280円の「使い放題継続プラン」も用意されています。

12月下旬頃からは、小田急線内の設置箇所を中心に、夜空をイメージしたネイビーをベースに、小田急線の路線を星座のようにデザインした「小田急オリジナルデザイン」のアイカサを1,000本設置予定です。

■新規設置駅
南新宿駅、代々木八幡駅、代々木上原駅、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅、梅ヶ丘駅、豪徳寺駅、経堂駅、千歳船橋駅、祖師ヶ谷大蔵駅、成城学園前駅、喜多見駅、狛江駅、和泉多摩川駅、登戸駅、向ヶ丘遊園駅、生田駅、読売ランド前駅、百合ヶ丘駅、新百合ヶ丘駅、柿生駅、鶴川駅、玉川学園前駅、町田駅

期日: 2019/11/28から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。