JR西日本、A.L.I.に出資 ドローン活用で生産性向上を推進

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開発中のドローン

©A.L.I.Technologies

JR西日本イノベーションズは2019年11月28日(木)、AI事業でAI搭載型ドローンをはじめ、各種ソリューションビジネスを展開するA.L.I.Technologies(A.L.I.)に出資しました。

この出資は、JR西日本グループ内でドローン活用による鉄道オペレーションの効率化と、ドローンで実施する鉄道設備点検の実績を蓄積し、A.L.I.の企業価値の向上につなげることが目的です。JR西日本グループは「中期経営計画2022」で、「メンテナンスのシステムチェンジ」を進め、安全な鉄道・交通サービスの持続的な提供に向け、新たなメンテナンス手法への転換に挑戦しています。

A.L.I.は同日、アジア航測と業務提携契約を締結しました。JR西日本とアジア航測は、2013年に測量や地理情報システムの活用に関する業務提携し、技術面の連携で鉄道メンテナンスの省力化を推進しています。

今回の提携でJR西日本グループは、A.L.I.のドローン技術による鉄道施設の点検で、生産性向上の取り組みの実現可能性が高まるとみています。

なお、A.L.I.は西部ガスなどによるSGインキュベート第1号投資事業有限責任組合、ふくおかフィナンシャルグループが組成したFFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号、京セラ、日本アジアグループ、三菱電機などベンチャーキャピタル、企業などを引受先とした第三者割当増資により、23億1,000万円を調達しています。

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