相鉄ホールディングスは2019年11月28日(木)、相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」を公開しました。これは11月30日(土)に相鉄線とJR線の相互直通運転が始まることを記念して制作されたもので、相鉄グループのイメージアップや沿線への誘致を目的にさまざまな広告・宣伝活動、イベントを行う「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」の一環です。
記念ムービーは、100年以上の歴史がある相鉄線が大正・昭和・平成と時代に合わせて移り変わっていく様子と、令和時代に入ってから都心に直通することで人々の環境が変化する様子を描いた約3分半のムービーです。それぞれの時代を表現するため、車両、衣装、美術品なども当時の様子をリアルに再現し、二階堂ふみさんと染谷将太さんの主演で、それぞれの時代を舞台に男女の恋のストーリーが描かれています。
ムービー内に登場する相鉄線の車両は、大正時代が「神中ハ20形客車」、昭和時代が「モハ1000形」、平成時代が「8000系」、令和時代が「12000系」で、当時の写真や図面を元にCGを制作、細部をリアルに再現しています。