JR北、12月4日に「北の40 記念入場券」を発売 全24デザイン

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「北の40 記念入場券」デザイン例

©JR北海道

JR北海道は2019年12月4日(水)から2020年8月末日まで、山紫水明シリーズの運行開始を記念し、北海道内24駅で「北の40 記念入場券」を販売します。

記念入場券は、北海道内5つの車両基地に所属するさまざまなキハ40形のバリエーションを図柄とし、定期列車として運行している区間の主な駅計24駅で販売します。デザインは駅ごとに異なります。

おもて面には、各地で活躍するキハ40形の勇姿がデザインされ、うら面にはその車両の簡単な説明などが記載されています。価格は1枚200円で、小児用の設定はありません。

■販売箇所と入場券の図柄車両一覧
・函館駅(函館運輸所 キハ40 1700代)
・七飯駅(函館運輸所 キハ40 700代)
・新函館北斗駅(函館運輸所 キハ40 831 先行製造車※)
・森駅(函館運輸所 キハ40 1809 道南海の恵み)
・長万部駅(苗穂運転所 キハ40 1700代)
・倶知安駅(苗穂運転所 キハ40 700代)
・苗穂駅(苗穂運転所 キハ40 400代)
・岩見沢駅(苗穂運転所 キハ40 330代)
・滝川駅(苗穂運転所 キハ40 1790 山明号)
・東室蘭駅(苫小牧運転所 キハ40 1700代)
・苫小牧駅(苫小牧運転所 キハ40 1780 道央花の恵み)
・千歳駅(苗穂運転所 キハ40 300代)
・静内駅(苫小牧運転所 キハ40 350代)
・追分駅(苗穂運転所 キハ40 301 マヤ専用車)
・富良野駅(釧路運輸車両所 キハ40 1700代 首都圏色)
・新得駅(釧路運輸車両所 キハ40 700代 首都圏色)
・帯広駅(釧路運輸車両所 キハ40 700代)
・釧路駅(釧路運輸車両所 キハ40 1700代)
・摩周駅(釧路運輸車両所 キハ40 1779 道東森の恵み)
・網走駅(旭川運転所 キハ40 1700代)
・北見駅(旭川運転所 キハ40 833 先行製造車※)
・遠軽駅(旭川運転所 キハ40 1720 道北流氷の恵み)
・旭川駅(旭川運転所 キハ40 1791 紫水号)
・名寄駅(旭川運転所 キハ40 700代)
※1977年前期に製造された「量産先行車」16両。台車や屋根上の水タンクの形状が異なる車両を「先行製造車」と記載

期日: 2019/12/04から

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